法人会員について

「京都大学コミュニケーションデザインとDE&Iコンソーシアム」は、目的および事業に賛同していただける法人会員の皆様の支援をいただき、連携して活動を進めています。

本コンソーシアムの主な活動内容は、DE&I人材育成、会員企業同士の情報交換の場づくり社会に向けた発信です。会員向けには、学習機会の提供、会員企業からの個別の要望に応じたワークショップなどを実施いたします。

入会方法

入会をご希望の企業様は事務局まで「入会申込書」をご提出ください。所定の手続きを経て、正式な入会となります。

入会をご希望の方、なにかご質問やお問合せがある方は、事務局までお気軽にご連絡ください。

コンソーシアム会員への提供

会員への提供内容は、下記の通りです。

社会発信参画企業を公開すると共に、学術知の生成に向けた活動を展開し、発信します。コンソーシアムWEBページにて会員企業名・活動記録などを公開活動で得られた知見から大学側の専門家が学術知を生成し、適宜発表を行う
人材育成研究会の開催、および、人材育成のプログラムを展開します。講座への招待(京都大学ソーシャル・コミュニケーションデザイナー養成講座(略称:京大SCD))情報/場の提供(DE&I等の国内外の動向に係る情報提供/研究会、講演会、勉強会等の提供)
ワークショップアートの手法などを用いて、多種多様な場づくりを企画・実践します。ワークショップへの招待(地域・学校・公共施設など、広く社会と共同したワークショップを実施。そのワークショップに優先的にご招待)ワークショップの共同企画・運営
教育学習プログラム企業に対する研修の提供や、学校に対する授業の提供を行います。学習プログラムの企画・実施(各企業・学校を対象に学習プログラムを企画。必要に応じて、プログラムの開発も相談可能)
ディレクション会員からの個別相談に対応します。DE&Iに基づく組織開発、人材開発に関する個別相談への対応。ワークショップ・学習プログラムの継続的な企画・開発への対応。会費に応じた対応になります。
  • 会員種別によって提供内容は変わります。
  • 提供内容詳細については現在検討中です。
  • コンソーシアム会員への提供によって得た知見は、特定の会員の発展だけを目指すものではありません。得られた知見をもとに、研究を進め、社会に還元する学術知の生成を目指します。
  • 本コンソーシアムで得られた学術知は、社会に還元するため、知的財産や機密事項についての適切な手続きを経て、公開されます。

コンソーシアム会員種別

コンソーシアム会員の年会費は、下記の通りです。

  • 特別会員 年会費:50万円×6口以上
  • 正会員 年会費:50万円×2口以上
  • 中小企業会員 年会費:50万円×1口以上